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みかん・こケアグループ 採用情報2018

先輩インタビュー

松下友紀

松下 友紀

介護職 入職4年目 湖ショートステイ・デイサービス兼務

介護の仕事に興味をもったきっかけを教えてください。

私はもともと、特に「これがやりたい!」というものはありませんでした。けれど、就職活動を機に進路を考えなくてはなりませんよね。そこで、「自分にできることは何だろう」と真剣に考えてみたんです。
そんな時、思い出したのは、早くに亡くした祖父のことでした。今思えば「あの時、もっとお手伝いをしてあげればよかった」と、少なからず後悔の気持ちがありました。それなら介護の仕事を通して、祖父の分も、お年寄りのお手伝いをしてもいいのでは、と思いました。

数ある介護施設の中で、なぜみかんこケアグループで働こうと思ったのですか?

実習で初めて施設に行ったとき、利用者様と職員が一緒に笑っていたのがとても印象的でした。直感で「あ!ここの雰囲気いいな!」って思いましたね。また、先輩達が優しくて、実習の1週間「学生さん」ではなく、「松下さん」と呼んでもらえたのが嬉しかったのを覚えています。
たったの1週間でしたが、「ここでなら頑張れる」と思いました。

入職してからどんなことに苦労しましたか?

いざ現場での仕事となると、重度の利用者さんの対応がしっかりできるのか不安でした。そんな中で、「プリセプター」の先輩の存在は非常に大きかったです。先輩の説明はとてもわかりやすく、できたことは褒めていただき、前向きに頑張れました。
また、仲間同士で上手くやっていけるのか、という不安も少しありましたが、その心配は全くありませんでした。特に、同期とは仲がよく、配属先がバラバラになった今でも時々集まったりします。同期はやはり、非常に心強い存在でしたね。

休日はどのように過ごしていますか?

その日によって、友達と遊びに行ったり、とにかく寝たり(笑)色々です。特に、毎年楽しみにしているのが韓国旅行です。実はK-POPが大好きなので、年に1~2回は行っています。前もって相談すれば連休もとれるので、プライベートも本当に充実しています。

最後に、これからの目標を教えてください!

まだまだ教えてもらうことも多い私ですが、後輩にとって頼りになる先輩になりたいです。自分が新人の時に助けていただいたように、私も後輩の力になりたいな、と思っています!

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